2020年5月26日の高瀬愛奈さんのブログ
高瀬愛奈さんの「書いてみた。」
本日次のブログは高瀬愛奈さんです。
書いてみた。
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/33994?ima=0000&cd=member
ブログの概要
みなさんこんにちは(。・ω・)ノ゙
高瀬愛奈です🐶
最近、
まなふぃのブログが楽しみ!
まなふぃの書く文章が好き!
ブログ読んで好きになりました!って、たくさんの方に言っていただけることが多くてとても嬉しいです✨
ということで、
今回は、私の実体験に基づいたお話を1つ。
深読みしてほしいわけじゃないからね!
前回も言ったけど!
時間のあるときに、ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです‼️
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こういう時だからこそ、
懐かしい友人や、普段なかなか話す機会のなかった人とも改めて連絡を取り合うことが増えた。
何か特別話したいことがあるわけでもないが、
友人達がどう過ごしてるのか、心のどこかで気になってはいた。
「連絡するほどでもないか〜…。」なんて、悩んでは止めて悩んでは止めての繰り返し。
すると偶然か、向こうから連絡が。
なんだか悩んでいた自分が馬鹿馬鹿しく、恥ずかしく思えた。
ただ、人見知りの私には親友、ましてや美容室などに電話1本入れるというだけでもその日の一大イベントとなりうるのだ。
そんな人が昔の懐かしい友人に連絡しようともなると、その日どころか1週間前から準備を始めておかないとなかなか厳しいレベルの話だ。
たった1言、1行でいいものを、
「この言葉を使って…」「こんな言い回しで…」「いや、久しぶりなのにこれは流石に馴れ馴れしいか?」などと考えている間に、
今回もまた相手に先を越されてしまった。
こんなに気にしていた私とは裏腹に、
「久しぶり〜!元気?」「最近は何してるの?」「お仕事頑張ってる?」
友人はグイグイと私のテリトリーに侵入してくる。
友人なのに、あまりにも対応が閉鎖的すぎないか?なんて声が聞こえてきそうな気もするが、
なんと言っても彼女とは約5年以上ぶりなのだ。
まるで当時と何ら変わりのないように、彼女は私のことを「まなちゃん」と呼んでくる。
呼ばれ慣れていたはずの名前なのに。
なんだかむず痒い。
これもまた、相手はきっと何も考えずに呼んでいるのだろう。
気付けば、私のことをそんなふうに呼ぶ人はもう周りにはいなくなっていた。
「まなふぃ」「まな」「高瀬」「高瀬さん」
気付かないうちにこう呼ばれることに自然と慣れてしまっていたみたいだ。
つまり、彼女と私の関係性は
約5年前のままで"時"が止まっているのだ。
当時はすごく仲良かった。
今もきっと、彼女の元の部分は変わってない気がする。たくさん話せば波長も合って、思い出話に花が咲くだろう。
だが、果たして今、彼女がどういう人間になっているのか、どのような環境でどのような変化を遂げたのか、そこまではわからない。
当時好きだったあの食べ物、あのキャラクター。今ではもう好きじゃないかもしれない。
…今じゃまるで彼女のことを何も知らないような気分だ。
他人との関係を築く上で、
他人の理解を深める上で、
一緒に同じ"時"を過ごすということほど、強いものはない。
そう、再確認させられた1日だった。
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みなさんとこうやって今、一緒に時間を共有して、毎日過ごせていることに感謝です‼️
メンバーと出会えたことにも感謝😊
早くみんなに会いたいな〜💓
そしてこれから先もいろんなもの、たくさんの思い出を築き上げて行きたいね!
これからもいろんな時間を一緒に!過ごしていきましょう〜✨
最後まで読んでくださってありがとうございました💓
🐶高瀬愛奈/(o・ω・o)\🐶