今回は2018年12月13日に日本テレビ系列で放送された「THE突破ファイル」から新横浜ラーメン博物館のある伝説のラーメン屋さんの出店秘話についてネタバレをまとめます。
1994年のオープン以来48店舗が参加する新横浜ラーメン博物館
その中でも最大3時間待ちの人気店が札幌味噌ラーメン伝説の名店「すみれ」
しかしもともとは「純連」とかいて「すみれ」と読むお店だった。
それが「すみれ」として出店した理由とは
かたくなに出店を拒んだ「すみれ」がなぜ出店を決意したのか
目次
名店すみれをどう誘致したのか
ラーメン博物館を企画する岩岡は札幌のラーメン店で美味しいラーメンに出会い、店主の村岡にラーメン博物館に出店して欲しいと頼むが
しかし「この店だけで手いっぱい」と断られてしまう
しかしラーメン博物館には絶対この味が必要だと決意を固める岩岡
そもそも「純連」とは
純恋は札幌では連日行列のできるお店だが全国的には無名
知っていた「すみれ」はひらがなでなんで漢字と齊藤京子さん
そもそも新横浜ラーメン博物館とは
新横浜ラーメン博物館設立準備室で「あんなうまい味噌ラーメン初めて食べた」と伝える岩岡
新横浜ラーメン博物館プロジェクト
そもそも新横浜ラーメン博物館とは岩岡が大学の後輩5人と立ち上げた全国のご当地ラーメンが一堂に会するテーマパークを作るという史上初の試み
すでに出店が決まっていた７店
出店の約束を取り付けた名店はすでに7店
熊本 こむらさき
博多 一風堂
横浜 六角屋
喜多方 大安食堂
東京 志那そば勝丸 野方ホープ げんこつ屋
ラーメンマニアではなくても驚く奇跡のラインアップ中目標の8店舗中7店舗はすでにそろった
この時オープンまで2年4か月
絶対「うん」と言わない名店!難攻不落の「純連」を横浜に誘致せよ
「純恋」誘致大作戦スタート
今まで出会ったことがない札幌味噌ラーメンと出会う
5日間昼夜「純恋」に通い続ける
話を聞いてもらえるチャンスが
店主に話を聞いてもらえたが、家族経営のため味をふろメタくないという理由で拒否される
村中さんを知るために取った次の作戦
岩岡が取った次の作戦は「競馬場で仲良くなる作戦」
競馬は知らなかったが、お店で見かけた競馬新聞だよりに競馬場で張り込んだ
競馬場で仲良くなり一緒にご飯を食べに行こうと誘われる
新横浜ラーメン博物館を立ち上げようと思った理由を語る岩岡
店主はもともと寿司職人だった
純連のラーメンは両親が札幌に開店。病気の母親の願いでラーメン屋を継いだ店主
「このままでいいのか」と思う時があり、岩岡の夢がうらやましいと語る店主。しかし純連は親が作ったもんだから一存では決められないと店主村中
何度もすみれに通い口説き続ける
50回目の訪問では
50回目の訪問では新横浜ラーメン博物館の模型を見せる作戦
80回目の訪問では
80回目の訪問ではライバル店になる六角屋の店主を同行
オープンまで9か月
2年で100回ほど通って、ようやく店主から横浜に出店したいという電話が
しかし
この前の電話の件忘れて欲しいという店主
父に出店を反対される
札幌の寒い土地の人の下に合わせた味だから横浜では気候も水も変わるから同じ味は出せない
独断は許さないと反対される店主
そんなに純連にこだわってたら、博物館オープンできなくなっちゃうというおかみにそれでも良いという岩岡
するとそこまで強い思いがあるならいつか来てくれるとおかみ
その言葉に何かをひらめく岩岡
店主にどうしても一言伝えておきたいと岩岡が差し出したのは
オープン7か月前
オープン7か月前の内装工事場所に村中がやってきて、全国のラーメンファンでにぎわう景色一緒に見せて欲しいという村中
父親の反対を押し切って出店するが、家族がつけた「純連」の名前は使えないからひらがなで「すみれ」になるという村中に
名店「すみれ」の誘致突破！！
名店「すみれ」の誘致をどう突破！？
クイズのルール
1問正解で1突破 最も突破が多い人が突破王
今回はお手つきなしの早押しで
山本美月さんの答え
サンドウィッチマンさんの答え
ピース又吉さんの答え
ここでヒント
ヒントは熱意をどう伝えたか？
ひらがなけやきの答え
オードリー春日さんの答え
TIME UP
村中さんの心を動かした提案
1994年3月新横浜ラーメン博物館オープン
【出演メンバー】
