潮紗理菜さんの「夏空は何度見ても初めて見た時の感動を変わらずに受け取れる、そんな気がします。」

こんばんは。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ8月が終わってしまうよーー。。

 

なんだか寂しいです。

 

 

 

 

８月が終わるということは夏が終わりを告げるということ。

９月になっても暑い日は続くけど秋に変わりゆく月な気がする。🍁

季節の変わり目って難しいですよね。

暦上での分け方もあるし、体感的な分け方もあるし。

 

 

それぞれあるけど分け方に縛られず

外を歩けばふと感じる空気だったり景色の変化を楽しみたいな。

でね、今年の夏、夏の好きなところをひとつ見つけました‼︎

それは『空』です。

夏の空ってびっくりするくらいいろんな表情があるんです。

私はお散歩が大好きで一年中景色を楽しみなが歩いているのになぜこんなにも綺麗な夏の空の記憶があまりなかったのか、不思議でたまらなくて。

でもその謎がついに解けました。

夏はいつも日傘をさして歩いているからだ‼︎💡

太陽の光を隠して自分で影を作ってるからだって気付きました。

なかなか日中、上を見上げることがなかったなって。

そのことに気付いてからは意識的にちょくちょく立ち止まって日傘を外して上を見上げるようになりました。

すると今まで気付けなかった『夏』に出会いました。そして夏が少し好きになりました。

（実は夏の暑さが苦手でなかなか好きな季節にランクインせずな季節なんです。）

 

 

 

コバルトブルーにもくもく入道雲。

青い空に真っ白な雲。

夕方のオレンジ色のグラデーション。

雲にもたくさんの種類があることを知りました。

 

 

そして一瞬にしてかわる空の表情になんだか心奪われて、ただボーーっと何時間でも見ていられるかもって思うほど。

お昼だけでなく陽が沈んだ夜の空も好きです。

流れゆく雲に負けない煌々と夜空に輝く無数の星やひとつのお月さま。

元気が出ない時は空をみるとすごく力が湧いてきます。

空ってどこでもどこまでも繋がってるんだな〜って。

みんなどこかでそれぞれ自分の道を歩いてる。

今私が見ているこの空も世界中のどこかで見ている人もいる。

空っていう名の大きな屋根の下にいる家族みたいな。

空はいつだってどんな人の上にもあるしいつだって見上げられる。

私はそう思っています☺︎

学生時代にこんな話をした時、何言ってるの〜！！！！って笑われたことがありますが、

私は！の話です！！あくまで私はなので、笑われても変な人だな〜と思われても全然いいんです！！

今年の夏は空にそう強く感じたちょっぴり特別な夏でした。

気付けば空の写真を撮っていたこの夏。

 

 

皆さんにもちょっとだけお裾分け☺︎

すずちゃんが空が綺麗に見える写真の撮り方を教えてくれてその撮り方で撮っています☺︎

 

 

全部携帯のカメラ📸

フィルターとかもなんにもつけません。

私の目にうつったありのままの空たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、、、

 

 

ブログのタイトルはこのブログを読んでまなもが書いてくれました。

 

 

 

なかなかこの気持ちを表現出来なくて、まなもに助けを求めたら

 

 

 

『私が言ったら私の気持ちになっちゃう。さりなちゃんの言葉を皆さんは知りたいんだと思うよ！！』

 

 

って言ってくれました。

 

でもそのあと

 

 

『どんな気持ちなの〜？』って言いながら私の方にわざわざ来てくれて、

 

 

 

 

『今こんな感じで、、』って書き途中のブログを見せたら

 

 

 

 

私の不恰好な文章でもすごく優しい眼差しでうんうんと頷きながら全部読んでくれて、

『さりなちゃんは〇〇で〇〇な気持ちなんだよね？わかるよ〜☺️』って

 

 

 

言ってくれて全部気持ちを分かってくれて、私の気持ちを素敵な文章にしてくれました。

 

 

 

 

まなもの紡ぐ言葉や文章が大好きです。

自分をしっかり持っていて自分の意見もビシッと言える強くてカッコいい女性だけど困っているとそっと優しく手を差し伸べてくれるところもね。♪

 

 

 

 

ありがとうまなも。

ありがとう夏の空。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

サリマカシー☁️