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正源司陽子ちゃんの「秋が始まったこの時期の八時から窓を開けると、決まって毎年いい匂いがする。ライトをつけて本を開いてペンを握り、書く。いい音がする。懐かしいなとふと思いました正源司陽子です。」

正源司陽子

2024年9月24日の正源司陽子ちゃんのブログ

正源司陽子ちゃんの「秋が始まったこの時期の八時から窓を開けると、決まって毎年いい匂いがする。ライトをつけて本を開いてペンを握り、書く。いい音がする。懐かしいなとふと思いました正源司陽子です。」

本日次のブログは正源司陽子ちゃんです。



秋が始まったこの時期の八時から窓を開けると、決まって毎年いい匂いがする。ライトをつけて本を開いてペンを握り、書く。いい音がする。懐かしいなとふと思いました正源司陽子です。

https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/57533?ima=0000&cd=member

ブログの概要

 

中学生、高校生の時は自宅の自分の部屋の窓を一年中ずっと空けてその季節の匂いと音を楽しみながら勉強するのが好きだった。

毎日帰ってきたら8時から勉強をしていた。

春は学校帰りにカバンを下ろすと桜の花びらがついていて、夏は蝉がうるさくて。秋は独特な声が聞こえたり色づいた葉っぱが踊っていて、冬はすっごく静かだった。

自転車で坂を下ると風が私の頬を切って気持ちが良かった。

ペダルから足を離してものすごい勢いで降るとスリル満点でその日の運試しをしている気分だった。

冬はかなり辛かったけれど、母の手編みのマフラーをつけたら暖かかった。

四季を感じることがすごく好きで、自然の中で好きなようにのびのびと育ったと思う。

今でも夜に大雨が降ったら、みんなはびっくりするかもしれないけれど、靴と靴下を脱いで裸足で歩くし、冬でも動画で蝉の鳴き声を流すし、自分の好きなものを誰の目も気にせず追いかけることが好きなんだなって気づけたら、全然変わってないなって思うと安心する。

2年前、そんな私を見つけてくださって本当にありがとうございます。

2年前の9月24日の12時。

私の心は今まで聞いたことがないほどうるさくて、でもそれは心配や不安だけじゃなくてこの先の未来への期待と私の人生最大の賭けだったのだと思う。

これからもこんな変な私ですが好きでいてください。

オフショット→











次の休日どこに行くか決めたんだー。

またブログ書きます。

あ、もうとっくに8時まわっちゃってるじゃん。

ではまた。

兵庫県出身

正源司 陽子より。

#yokoblog

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