2024年12月3日の富田鈴花さんのブログ
富田鈴花さんの「無限の可能性」
本日次のブログは富田鈴花さんです。
無限の可能性
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/58238?ima=0000&cd=member
ブログの概要
こんばんは!日向坂46のすーじーこと富田鈴花です。
先日の「日向坂で会いましょう」にて
13th Single「卒業写真だけが知ってる」フォーメーション発表がありました。私は今回、ひなた坂46のメンバーを務めさせていただきます。
選抜という制度が導入されてから
正直ずっとずっと自分の中に
モヤのかかった感情が絡みついていました有難いことに2作連続選抜メンバーとして
活動させていただいていましたが選抜にいるものの
自分は選抜メンバーとして何ができているのか
分からなくなってしまった時間がありました。選抜メンバーに選ばれて嬉しいはずなのに
地に足が着いている感覚が
だんだん鈍くなっている気がして自分がここに立っている意味は
なんなのだろうか
ずっとずっと考えが巡る日々でした。私のことを推してくださるファンの方には
思うように見せたい姿を見せられず
停滞したような気持ちに
もどかしい気持ちにさせてしまっていた気がしています。そんなことないよって
きっと私のファンのみなさんは言ってくれると思うけれどわたしが皆さんに届けたい自分は
まだまだこんなものじゃないと
そう思っていて…。停滞は退化だと
常に進化や変化を求めていきたいのにそこの場所に変化もなく
立ってしまっている自分に腹が立ちました。選抜である自分と、ひらがなの自分
正直、どちらも見てみたくて
今回ひらがなとして活動できることに
私はとても心を躍らせています。でもやっぱり
菜緒のセンターが大好きで…
菜緒が次、センターになる時は
私も一緒に選抜メンバーでありたいと
密かに願っていたので
それが叶わず寂しいです。けれど、
私にとって人生の新たな一歩です。体に血が巡っている感じがして、ワクワクしています。
どんな時にでも
どんな場所にいても
誰かの前でパフォーマンスする時は
一切手を抜かず
真っ直ぐな自分を届けることそれが私の譲れないもの、です。
当たり前と言われたら
当たり前なことなのかもしれないけど当たり前って実は難しいよね。
ふと、これが正しいのかななんて
分からなくなっちゃう時もあるもんねけれども
ライブでは、必ず誰かが見ている
けやき坂46の時から大事にしていた魂です。大勢の人の視線が向いていなくても
誰か一人に届いていたらという気持ちでいつもステージに立っています。今では、こんなにもたくさんの方が
ライブで自分のタオルやペンライトを持ってくださっています。その度に辛いことなんて全て忘れて、
嬉しくなるし、アイドルをしていて良かったなって思うんです。そして、どんなときも
「歌」と「ダンス」に魂を込めてきました。
今日の日までもずっと。日向坂46のパフォーマンスにとって
スパイスになる存在でありたいと思って
自分なりに色んな事に力を尽くしてきました。そこは自分の確固たる土台だと思いますし、
大切にして行きたい自分自身の宝物です!ただ完璧だと思えたことはなくって
どんなライブでももっとこうしたらよかったなと思うことが多かったからよし、まだ、私、磨ける
もっと磨けるぞと。なったりもしてます
そして、なにより
ひらがなひなたのみんなが
いっちばんライブで輝いているから。その姿を見て、私も経験してみたい!と
ひとつ目標にしていることでした!ひらがなひなたという1つのグループを
こんなにも素敵なものに創り上げてくれた
メンバーには尊敬の気持ちでいっぱいです。私は2期生なので今までは先輩面してましたが
ひらがなとしては8人全員が先輩ですっ。大変なことも出てくると思いますが
どんな大変なこともみんなで乗り越えてきましたとにかくみんなにたくさん教えてもらって
みんなとの時間をこれからも有意義に
そして今を。楽しいものに出来たらと思います。今日たまちゃんにも色々教えてもらったんだ〜。
たまちゃんといっぱい話せるの楽しみ。
いつも元気で、元気もらってます。特に選抜とひらがなに別れてしまうと
会える機会も話す機会もそんなになかったので
(今はツアーがあるので毎日のように会っていますが😙)
四期生の若々しい感覚を23歳の先輩にいただけたらと思います😌今シングルのひらがなひなた坂46は9人となります。
この人数だからこそ
1人ひとりの魅力的な歌声を響かせ
パフォーマンスにスポット当たり
新たな9人の姿が見つかる
そんな楽曲にしたいです。そしてまた、
自分自身も新しい輝きを身にまとって
選抜メンバーを
いつかまた務める日が来た時も心強く、
逞しくいられる人でありたいです。そして今シングルを。
今までで1番だと胸を張って言えるシングルに常に最高を目指して
頑張ります。
これからも日向坂46を
ひなた坂46の応援を
よろしくお願いします。もし、
もしね。
ライブがあったら。
絶対に来てください。
見ててね
目、離さないでね。