清水理央ちゃんの「これがすべて」

清水理央

2025年4月4日の清水理央ちゃんのブログ

 

 

清水理央ちゃんの「これがすべて」

本日次のブログは清水理央ちゃんです。

 

 


 
これがすべて
 
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/59455?ima=0000&cd=member

 

 

ブログの概要

 

 

 

 

 

 

 

 

 
こんにちは!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
みんなを照らすおひさまスマイル☀️
 

 

 

 

 

 

 

 

 
千葉県出身 20歳
 

 
清水 理央です!
 

 

 

 

 
舞台「五等分の花嫁」
 
観劇してくださった皆様、
 
本当にありがとうございました!!
 

 

 

 
これは余談なのですが五等分の花嫁走り抜けたぞーーー!って思った瞬間に、ずーっとぴん!と張っていた緊張の糸が切れたみたいで、ここ最新少し体調を崩してしまっていました
 

 
そのため五等分の花嫁ブログの更新が遅くなってしまってごめんね
 

 
でもその代わり、いーっぱい写真があるので、楽しみながら読んでくれたらうれしいです
 

 

 

 
すたーと!
 

 

 

 

 

 

 

 

 
舞台「五等分の花嫁」
 
本当に本当に楽しかったです。
 

 

 
今でも、舞台からの景色を夢に見るくらい、私にとって本当に充実していて大切な期間でした
 

 
稽古が始まってから千穐楽まで、文字通り本当に「あっ」という間で、千穐楽の日の朝も、最後の舞台に立っていても、本当にこれで二乃として皆さんにお会いするのは最後なのかな…と、実感が湧きませんでした
 

 
♡チームの千穐楽、全員で出させて頂くカーテンコールでやっと実感が湧いてきて、涙が止まりませんでした。
 

 
もうこのみんなと一緒にステージに立つのは最後なんだ、という気持ちと、
 
この舞台を降りたら二乃ちゃんじゃなくなっちゃうんだな、という気持ちと、
 
この舞台がこの時間が大好きだったなっていう気持ちでいっぱいでした
 

 

 
あーー、ほんとにたのしかったなぁ
 

 

 
今でもね、四期生だけの楽屋とか、車の中とかだと、ずーーっと舞台の話してます
 
あの子のあのシーンが好きなんだよね〜とか、ここの歌いいよねとか、ここのダンス舞台では踊ってなかったけど踊れるよとか
 

 
舞台「五等分の花嫁」を経験してから四期生と過ごす毎日が今までよりもっともっと楽しくなって、思えば、この舞台を通して、またひとつ日向坂46 四期生の絆も強くなったんじゃないかな
 

 

 

 
最初は、素敵な原作を舞台化する、それを日向坂46 四期生に任せて頂く。ということで、原作の漫画やアニメのファンの皆様や、日向坂46のファンであるおひさまに受け入れて頂けるのかなと不安な部分も大きかったのですが、その反面、とってもワクワクしている自分もいました。
 

 
小さい頃からずっとずっと挑戦してみたかった舞台に四期生全員で挑戦できるということ。
 
もしかしたら自分の殻を破って新しい自分に出会えるんじゃないかということ。
 
自分とは性格も容姿も全く違うキャラクターを演じることが出来るということ。
 

 
すべてが魅力的で、絶対にカンパニーの全員で素敵な舞台を作って、成功させたいと強く思いました。
 

 

 
でも、稽古が始まってから、私が抱いていた不安が徐々に大きくなっていくのを感じました。
 
なにも上手く出来なくて、自分はお芝居に向いてないんじゃないかと何度も思いました。
 
舞台に立って、なにかを表現することは大好きなのに、誰より私を見て!と言えるような自信が自分にはなくて、悔しかったです。
 
生身で戦う、舞台という場所で、清水理央はなにも出来ないんだ。と思われてしまうことが怖かったんだと思います
 

 
ある稽古で、風太郎に呼び止められて二乃が足を止めるシーンの練習をしていた時、演出家の山崎彬さんが何度もそのシーンを一緒に練習してくださったのですが、その時、こんなことも出来ない自分が悔しくて、恥ずかしくて、申し訳なくて、涙が出ました。
 
でもその後彬さんとお話をしに行った時に
 
「周りからどう思われてるかなんて気にしなくていい。自分の好きなこと、やりたいと思ったことをやった方がいい、理央は演じることが好きなんでしょ?」って言ってくださって、それがとってもうれしかった。
 
今まで、世間の声や周りからどう見られるかをたくさん気にして、色々なことをどうせ自分は出来ないからと諦めてきたけど、彬さんと出会って、自分のやりたいことをやりたいということって大事なんだなと思えるようになりました。
 

 
あといつもね、自信がなくても、ある振りをしろ。ない自信を持つことも大事。とも言ってくれた。
 
二乃ちゃんはいつも胸を張って、自由に、堂々と歩いていて、そんな二乃ちゃんのマインドに私を引き寄せてくれたのは彬さんのこの言葉があったからかなと思います。
 

 
1人の清水理央という人間に、真正面から向き合って心の奥底まで分かろうとしてくれた彬さん。今までの人生でそんな人あんまり出会わなかったかもしれない。私の、自分でもよく分からない感情を認めてくれて、全部、それでいいんだよって肯定してくれました。
 
もっと自信を持って。って何度も言ってくれた彬さんのおかげで、清水理央に戻った今、以前より少しだけ自分に自信が持てています!
 

 

 

 
本当に出会えてよかったです
 

 

 

 
出会えてよかったって思ってるのは彬さんだけじゃなくて、ひよこみたいな四期生に沢山アドバイスをくださって、最後まで育ててくれた上杉風太郎役の笹森さん、カンパニーの皆さん、舞台「五等分の花嫁」を観劇してくださった皆さん、全員に思っています。
 
私と、日向坂46 四期生と出会ってくれてありがとうございました。
 

 

 

 
笹森さんには沢山アドバイス聞きに行ったな〜、それこそ、さっき書いた泣いちゃった時の後も、こうすればもっと良くなるよってアドバイスくださったり、ミサンガのシーンも色々と試行錯誤して練習して下さったし、本当に沢山沢山お世話になりました。アドリブなどでも沢山みんなで一緒にふざけられて楽しかったです!!
 
笹森さんは四期生みんなのお兄ちゃんです。
 

 

 

 

 
わーー書きたいこといっっぱいだ
 
全然まとまってないかもだけど、今日だけは許してね
 

 

 

 

 

 
舞台、たのしかったなぁ、全部全部。
 
全てが新鮮で、感動して、難しいことも沢山あったし、向いてないなって思うことも沢山だったけど、でもそれでも、ずっとたのしかった。
 
家族みたいに私の全てを見て、一緒に考えて、それをアドバイスしてくれる、そんな人達だったから楽しかったんだな
 

 
ほんとに、すごいよ。
 
こんなに全ての時間をかけてこの人たちといたいとか、この人たちともっともっといいものを作りたいって思ったのは人生で初めてで、今ふりかえってびっくりしている。
 

 

 

 
千穐楽が終わって帰ってる車の中で書いた日記の一部
 

 

 

 
あとね、春場ねぎ先生も観に来てくださってね、とっても嬉しかったんだ〜〜
 

 
もう1人の二乃役のたまちゃんと2人で
 
ねぎ先生に、いつか、髪の毛切りたいです!って言っちゃった
 
そしたらねぎ先生もね、僕も見たいですって言ってくださったんだ
 

 

 

 

 

 
いつか、また、中野二乃として
 
皆さんにお会いできますように
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
いろんな二乃✌
 

 

 

 

 

 

 

 
♢チームのみんな
 
この5人だけの絆も芽生えたよね、
 
だいすき♢
 

 

 

 

 

 

 

 
全身も載っけとこ!
 

 

 

 

 

 

 

 
四期らぶ〜〜〜
 

 

 

 

 
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
 

 

 

 

 
今日のブログはここまで!
 

 

 

 

 
そして!
 
明日はついについにひな誕祭だね〜〜!!
 

 
リハーサルからすごく楽しみだったから明日が待ちきれないよ〜‍♀️
 

 
みんなに会えるの楽しみにしてるね
 

 

 

 

 
今日も最後まで読んでくれてありがとう
 

 

 

 

 

 

 
またブログ書きます( ¨̮ )
 

 

 

 

 
またね
 

 

 

 

 

 
#81           りお

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