2025年5月3日の森本茉莉さんのブログ
森本茉莉さんの「遅くなりましたが、美玲さんと久美さんへ」
本日次のブログは森本茉莉さんです。
遅くなりましたが、美玲さんと久美さんへ
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/59912?ima=0000&cd=member
ブログの概要
こんにちは。ブログを開いてくださり、有難うございます。
東京都出身、21歳の
森本 茉莉(もりもと まりぃ)です。
『六回目のひな誕祭』一日目に佐々木美玲さん、二日目に佐々木久美さんの卒業セレモニーが開催されました。なかなか文がまとまらず、このことについて書くのがかなり遅くなってしまい申し訳ないです( ; ; )
美玲さんとは一緒にかき氷屋さんに行ったり、韓国旅行をしたり プライベートでも多くの時間を過ごさせていただいて。1番私が私らしくいられたのは、美玲さんの前でした。
本当に救われていました。有難うございます!先頭に立ってグループを常に引っ張ってくださった方なので、今から言うことに烏滸がましさもあるのですが。
この活動への向き合い方や大事にしていることがすごく似ていると思っていて。気持ちに葛藤が生まれる時なども、常に近くに心強すぎる味方がいてくださるような安心感がありました。センターという場所に何度も立ち モデルや舞台など様々なお仕事をされて、常に最前線でグループを引っ張ってくださった方ですが。お茶目な行動でメンバーを沢山笑顔にしてくださりましたし、加入してすぐの時からいっぱい気を遣ってくださりました。
そこにいらっしゃるだけで、その場が一気に美玲さん色に変わるんです。私はそんな空間が大好きです。そして、「三期生ライブが見たい」と何度も私達に伝えてくださり有難うございました。卒業セレモニーのスピーチ内でも、大事なお時間を割いてこのことを話していただけて嬉しかったです。
夢のまた夢のようなお話ですが、この言葉を口に出して頑張っていきたいと思います!正直力不足だなと思ってばかりいた時、美玲さんが何気なくくださった「三期生は一期生にすごく似てる」という言葉にすごく背中を押していただけて。「私がここにいることに何か意味が存在がするのかも」って思えました。
これからもちょっぴり弱い自分がまた顔を出す時があると思いますが、その度にこの言葉を思い出して前を向くことができると思います。
大きな背中を見せてくださる時があれば、真正面から愛を注いでくれた 皆のお母さん美玲さん!改めてご卒業おめでとうございます🕊️
久美さんは本当にメンバー一人一人のことをしっかり見ていらっしゃって、なんだか全てが見透かされているようだから。私は実は最後の最後までお話する時緊張していました。笑
私が何も言わなくても、温かい言葉をくださったり喝を入れてくださったり。上手な例えが出来ないのですが、久美さんは柱のような方で常に逞しく立っていらっしゃって 。私の気持ちが折れそうになってしまう時も、ビシッと姿勢を正させてくださりました。このブログを読んでくださっている全ての方が知っているであろう、「皆悔しくないの?」という久美さんの言葉!私がけやき坂46に強く惹かれたきっかけの言葉です。
それまでの私は、別に満足していない訳ではないけど。誰かに自分の気持ちを強くぶつけたことがなければ、「これに情熱を注いできました」と胸を張って言えるようなものが一つもありませんでした。
だから、このシーンを見た時は本当に身体に衝撃が走ったんです。全く違う世界が見えている方の言葉で、「けやき坂46に入ったら、一気に人生が変わるかな。こんな方が引っ張る場所に行ってみたい」と思ったんです。よくおひさまの方が言ってくださるような 日向坂46の熱くがむしゃらなパフォーマンスは、久美さんがいらっしゃったからこそ生まれたものだと思います。私自身もこのグループのパフォーマンスが大好きです!
本当に日向坂46を作ってくださったと言っても過言ではありません。有難うございます。常にメンバー一人一人のことをしっかり見て、太陽が射す方へと強く導いてくださった久美さん!改めてご卒業おめでとうございます🕊️
後輩の前で常に強い姿を見せてくださったお二人が、これからは力を抜いてより笑顔に溢れた日々を送れるよう 強く願っています。改めて、本当にお世話になりました!!これからの日向坂46にも期待して貰えるよう頑張りますので、見ていていただけると嬉しいです。今日はこの辺りで失礼させていただきます。
では、またお会いしましょう。