パンくずリスト
  • ホーム
  • 宮田愛萌

カテゴリー:宮田愛萌

宮田愛萌さんの「枕」

公式ブログまとめ - 宮田愛萌

2020年5月27日の宮田愛萌さんのブログ
 
 

宮田愛萌さんの「枕」

本日次のブログは宮田愛萌さんです。
 
 

 

 
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/34012?ima=0000&cd=member
 
 

ブログの概要

 



ブログ開いていただいてありがとうございます
 

こんにちは!宮田愛萌です。
 
 
 
影山さんが活動復帰ですね!!!

 

おひさしぶりです。おかえりなさい。
 

本当に、すごく嬉しいです❤︎
今はまだ活動もリモートで少ないですが
これからまた一緒にたくさん活動していけると思うと楽しみです。

 

私ともいっぱい遊んでください〜!!
 
 

**************************
 

 

#7日間ブックカバーチャレンジ
昨日で完走いたしました〜(^^)❤︎

 

連続で毎日ブログを更新するのはなんだか新鮮で楽しかったです。
(普段あんまり書かなくてごめんね)

 
 

ブックカバーについて
自分がここまで語ることができるなんて初めて知りました☺️

 

ちなみに、図書館情報資源概論もマスコミュニケーション論も好きで、割と得意だったので
余計に存分に語ることができたと思います☺️
学んでおくって大事だ〜〜

 
 

そして、今回の#7日間ブックカバーチャレンジには、個人的目標として、絶対に被らせない!というものがありましてね。

 

day1 ハードカバー(新潮社さん)
day2 文庫本 背表紙色違い(文藝春秋さん)
day3 A5判コミック(祥伝社さん)
day4 ソフトカバー(PARCO出版さん)
day5 天アンカット文庫本 背表紙一致(東京創元社さん)
day6 新書版コミック(集英社さん)
day7 雑誌(講談社さん)

 

と、少し選び方もこだわってみました。
気がつきましたでしょうか?

 

あとせめてB6判コミックと、上製本カバーなしの本のお話もできたらよかったのですが
それはまたの機会にしますね☺️

 

私、結構ジャケ買いをするというか
半分くらいはジャケ買いだったりするので
なにについて書くか迷ってしまって…
勝手に縛りをいれてみましたを

 
 

本屋さんには永遠に居られると思っています。
(延々ではなく永遠です。合ってます)
表紙背表紙を見ているだけでも楽しくて、
その本屋さん滞在時間の長さから、立ち読みを疑われるのですが、
本当に中は読んでないです!!!!
私が立ち読みするのは自宅だけです!!!!
ほんとのほんとのほんとです!!!笑

 

また新しい本との出会いを見つけに、
早く本屋さんに行きたいな〜

 
 


 

 

 
お読みいただきありがとうございました
ばいみん♪


 

   みやた まなも#282


 

 

 
 
 

宮田愛萌さんの「我が思う心知らず」

公式ブログまとめ - 宮田愛萌

2020年5月26日の宮田愛萌さんのブログ
 
 

宮田愛萌さんの「我が思う心知らず」

本日次のブログは宮田愛萌さんです。
 
 

 
我が思う心知らず
 
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/33988?ima=0000&cd=member
 
 

ブログの概要

 


ブログ開いていただいてありがとうございます
こんにちは!宮田愛萌です。
 
 

 

 


 
(上)2020年3月1日
(下)2019年3月1日
 
 

**************************
 
 

#7日間ブックカバーチャレンジ
day7

 


 

 

『小説現代 2020年3月号』講談社
表紙写真:岡崎恒彦さん[LIGHT inc.]
アートディレクション&デザイン:高倉健太さん[GLYPH Inc.]
デザイン:中村未里さん[MiMiZK]

 

 
早いもので最終日となりました今日は、雑誌です!
ブックカバー(ブックジャケット)がついていなくて、表紙だけなので少しだけ迷ったのですが、英語でbook coverとは表紙のことであるらしいので、「まぁいっか!」とこちらにします。

 
 

灰色と水色の間みたいな色の表紙だなぁと、初めてみたときには思いました☺️
こんな色をした空を、私は多分見たことがあります。どこか懐かしさを感じる色です。

 

そして、蝶のように羽ばたく本が綺麗なんですよ〜!!!
しかも触覚がスピン!!!!!
あとは中に何も文字がないのがいいですよね。
真っ白な蝶がこれから飛び立って行くなんて、未来しか見えない感じがしてすごく素敵です❤︎

 

こんな素敵な表紙だなんて、
本を読みながら一回閉じて良さを噛み締めるタイミングで、
「……まって表紙、よい……」
ってなっちゃいませんか?大丈夫ですか?笑

 
 

それからリニューアル復刊‼︎の水色のところも可愛すぎて、このロゼッタが欲しいなぁと思いました☺️あったら絶対カバンにつけます。
Renewalの文字も可愛いし、ここの全体デザインも色も可愛い。特別付録がブックカバー&しおりなのもいいですね。

 

タイトルロゴは、

 

現小
代説

 

って四角くてわかりやすくて、
書店さんの方でパッと見たときに目を引いて良いですね!!!可愛い。
本を探すのがあんまり得意でなくても見つけやすそうなので、本屋さん初心者の方にも安心です。
背では縦に『小説現代』と並んでいるのですが、そのバージョンもかわいいです。
黒地になっているのがよいですね。

 

背はかなりシンプルなデザインで、
タイトルは黒地に水色で、
月は白地に水色ですが、
他は全部白地に黒で、執筆者の皆様のお名前、出版社さんの名前が入っているだけです。

 

潔くて、爽やかです。

 
 

私は個人的に雑誌はわかりやすいのが良いと思っているので、こういうさっぱりとしたものにはとても惹かれます。

 
 

ちなみにこの本は、雑誌なのでカバーはついていないし、繰り返し読むと縁がどんどんけぱいできてしまうんです。でもそのかわり、こんなに分厚い(約2.7cm)のにすごく軽いんです!
これが雑誌の魅力ですね…!!!!

 

雑誌って長期の保存には向かないんだそうです。だから、普通の図書館でも一定期間が過ぎたら処分しても構わないんです。
つまりその時期に読まれるために作られた本なんですよーーー!!!!!
めっちゃ浪漫じゃないですか!!!
浪漫が詰まりすぎて、愛おしいですよね。

 
 
 

そういえば。雑誌以外だとブックカバーが付いていない本って珍しいですよね〜
私の持っているのも、授業で使った教科書(これは専門書の部類なのでしょうか?)とか、趣味で買った論文の本(同じくこれも専門書の部類なのでしょうか)くらいです。
こういったカバーのない本は、単行本などに比べるとペラっとした表紙のものが多い印象もあるんですけど、別そういう訳でもなくて、
『本を贈る』という本は上製本のしっかりしたものになっていて(しかも赤いスピン付き!)、軽く指で叩くとトゥントゥンって綺麗な音がします。

 

でもやっぱりすくないですね。

 
 


 
お読みいただきありがとうございました
ばいみん♪


 

   みやた まなも#281


 

 

 
 
 

宮田愛萌さんの「花心にあらざる時」

公式ブログまとめ - 宮田愛萌

2020年5月25日の宮田愛萌さんのブログ
 
 

宮田愛萌さんの「花心にあらざる時」

本日次のブログは宮田愛萌さんです。
 
 

 
花心にあらざる時
 
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/33975?ima=0000&cd=member
 
 

ブログの概要

 


ブログ開いていただいてありがとうございます!

 

こんにちは。宮田愛萌です。
 
 

 
2020年1月30日
リハーサルの合間の写真ですね。
 
 

**************************
 
 

#7日間ブックカバーチャレンジ
day 5
 


 

 

 

『ショートケーキケーキ』
森下suuさん マーガレットコミックス
カバーイラスト:森下suuさん
カバーデザイン:川谷康久さん(川谷デザイン)

 

本日は再び漫画です!

 

背景の赤ピンクみたいな色と髪の透き通るみたいな青が綺麗!!!!!
より一層映えますよね〜❤︎
髪のこの影と光との色の入り方が宝石みたいですごくキラキラして見えて大好きです!
水彩のような淡い水のような雰囲気がすごく綺麗で可愛くてひきこまれます。

 

うなじのちょっとぴよっとした髪の毛部分がめちゃめちゃ可愛くて、一回近寄って見てみました。寄っても可愛かったです。
唇のね、艶感もかわいいですよね。ただのピンクじゃなくて、黄色とオレンジとピンク?かな?が混ざってて、そこに光が入って艶がプラスされて可愛いの極みです。
というかチークの入り方もめちゃめちゃ可愛くないですか。私も真似します。
あと、眉毛がなんか可愛い。うまく言えないけれど。これは真似できない可愛さですね。どうなってるんでしょう。

 
 

表紙のタイトルのところが、黒×白×濃いピンク(あかぴんく?)の組み合わせが最強可愛すぎます!目立つのに、違和感がないですよね!!
それにタイトルフォントがかわいい!!お洒落と可愛いの絶妙なバランスのフォントですよね〜
もし私がフォント博士だったら、すぐにこれを特定して、真似して、演習発表のレジュメはこのフォントで書いてますね。(冗談です)
あとあと、タグ?みたいな形になっているのも可愛いですよねー!!これなんて図形なんでしょうか。あんまり話を聞いていなかった生徒が書く五角形みたいな形😶笑

 
 

背はマーガレットコミックスさんのマークとマーガレットの文字、
そして赤字でタイトルと青字で作者さんのお名前が書かれています。

 

漫画って背表紙にもイラストが入っていたりすることがおおいんですけど、マーガレットコミックスさんの“マーガレット”と“別冊マーガレット”のコミックスって全部同じデザインなんですよー!!
ちなみにcookieは背にもイラストがはいっています。それから同じ集英社さんの少年漫画のジャンプコミックスさんとかも背にもイラストが入っているんです!

 

だからこのだいたい同じデザインの背の漫画って珍しい気がします!
B6版では本当に見たことがないかも〜〜

 

この間、私本棚の写真をメッセージで送りまして。本のタイトルとかは全部ぼかしたんですけど、なんとなく色やサイズとかでタイトルとかわかるんですよ!
でも、マーガレットコミックスだけは、マーガレットか別冊マーガレットの漫画だということはわかるけれど何かはわからない!って感じになっていました笑

 

でも、実は全く同じってわけではなくて、
例えば巻数の表記はその漫画によって違っているんですよ〜そこがまた良いですよね💖
是非これから注目してみてくださいー!

 

あとね、作者さんのお名前のところは青文字なんですけど、帯がつくと文字の色が変わることがあるんです!黒文字になったり!
なので、帯付きと帯なしと混ざって並べていると一瞬戸惑います笑☺️
『ショートケーキケーキ』は全部帯なしなんですけど、『椿町ロンリープラネット』は5冊くらい帯付きなので見ると、「くろいな」って思います。笑

 
 

それから、だいたいこの新書版コミックスってつるつるしたブックカバーなんですけど、
このショートケーキケーキはつるつるというよりさらさらなんです!
これはなんでなんだろう…?
わからないけど、この触り心地、好きです❤︎

 
 


 
お読みいただきありがとうございました
ばいみん♪


 

   みやた まなも#280


 

 

 
 
 

宮田愛萌さんの「舞踏し、さわぐよ」

公式ブログまとめ - 宮田愛萌

2020年5月24日の宮田愛萌さんのブログ
 
 

宮田愛萌さんの「舞踏し、さわぐよ」

本日次のブログは宮田愛萌さんです。
 
 

 
舞踏し、さわぐよ
 
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/33963?ima=0000&cd=member
 
 

ブログの概要

 






 
ブログ開いていただいてありがとうございます

こんにちは!宮田愛萌です。

 
 


 
 

2019年9月13日
 

**************************
 
 

#7日間ブックカバーチャレンジ
day 5

 


 

 

『屍人荘の殺人』今村昌弘さん 創元推理文庫
カバーイラスト:遠田志帆さん
カバーデザイン:鈴木久美さん

 
 

本日5日目は再び文庫本です!

 

この剣にうつる人の目が、透き通っているのに芯を感じさせる強い目で、引き込まれそうという言葉がぴったりだなぁと思います。
剣の右側には水色っぽい色が多く使われていて光が見えるんですけど、左側はどちらかと言えば暗めで影になっているんですよね。でも瞳にとか鼻先、唇とかには光があって、そこが余計際立っていて目を惹きますよね〜!!!!
お人形さんみたいな顔立ち……❤︎可愛い❤︎

 

あとはこの剣を見ると、刃が綺麗に真っ直ぐではなくてちょっとガタガタしていて、錆?っぽくなっているところが好きです。
そして滴る血が、めっちゃリアルで、立てて置いてあったら手でおさえたくなりますよね!「あっ!!!たれちゃう!」って。
錆びてギザギザになった刃を滑り落ちる液体の感じが、本当に、好き。

 

そして、剣の後ろには、やっぱり液体の滴る壁があって、その液体の流れた跡が曲がったり細くなったり真っ直ぐじゃなくて、
そこがすごく良いな、好きだなぁ、って思います。
あとは壁の感じ!一色じゃないのがなんだか良い! 
暑い日にふと触ってみたら冷たかった壁って感じがします。
そういう経験ありますよね?私、昔はすぐ触っちゃってたんですよ〜☺️

 
 

そして背はシンプルに創元推理文庫の黄色地に黒字で、タイトル、作者、番号、出版社、本体価格が書いてあります。

 

創元推理文庫さんは、背表紙をパッと見ただけでは作者さんがわからないんですよ〜!
これ結構珍しい気がします。

 

day2でお話しした文春文庫さんとか、他にも角川文庫さんや集英社文庫さんとかは背の色自体が人によって違うので、遠目で見て作者さんの違いは大体分かるんです。
 

他にも幻冬舎文庫さんや光文社文庫さんは作者さんの名前が書いてある部分の色が違っていたり、河出文庫さんは番号の書いてあるところの色が違っていたりするんです。

 

背の配色が同じところは、他には多分双葉文庫さんが同じ真っ白だったかなぁ〜

 
 

それから、創元推理文庫さんは天アンカットなんですよー!!!
天アンカットのところはそんなに多くないのですが、やっぱり、おしゃれですよね〜!!!
他にも新潮文庫さん、ハヤカワ文庫さん、岩波文庫さんも天アンカットでした💖

 

この4つの天アンカット勢の見分け方としては、新潮文庫さんはスピンが付いていて、ハヤカワ文庫さんは少しサイズが大きいのですぐわかるんですけど
創元推理文庫さんと岩波文庫さんはめちゃめちゃ難しい!!どっちも表紙がつるつる系です。
でも微妙に岩波文庫さんの方がサイズが小さいかな。あとはカバーの固さが微妙に違う気がします。(私もそんなにたくさんもっているわけではないので、いろんな本で比較しないとですね)

 

これをすぐにわかる人はプロだ〜〜☺️

 
 
 


 
お読みいただきありがとうございました
ばいみん♪


 

   みやた まなも#279