2020年5月13日の新三期生ちゃんのブログ
新三期生ちゃんの「幸せと不幸の数は皆同じと言いますが、どう思いますか？」
本日次のブログは新三期生ちゃんです。
幸せと不幸の数は皆同じと言いますが、どう思いますか？
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/33773?ima=0000&cd=member
ブログの概要
こんにちは。
東京都出身、高校2年生16歳の
森本 茉莉(もりもと まりぃ)です。
急に暑くなりましたね！
いつもは窓から入ってくる風だけで十分涼しいのですが、一昨日ついに冷房をつけました。
こちら、自撮りの練習をし始めた頃の写真。(3月8日)
自撮りする時の角度は最初とあまり変わらない模様😶✊🏻
あと、この時の方が前髪を上手く巻けているような気がするΣ( ˙꒳˙ )!?
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
今まで勇気がでず避けていたことについて書かせてください。
研修生ツアーに向けてレッスンをしていた時期のお話です。
この時期を一言でいうと、
楽しかったです。
まず私の夢は『坂道グループのメンバーになって、パフォーマンスをすること』でした。
それは坂道グループが本当に好きで、そして曲が大好きだったからです。パフォーマンスをしていらっしゃるメンバーさん方の姿を直接見た時、素敵だなと思いまた強い憧れを持ちました。
オーディション受かった後それから更に何か目標ができた訳でもなく、自分が好きな坂道グループの曲をパフォーマンスできる事で私はもう十分幸せだと思っていました。
だからこそ、振り入れすると聞いた時は本当に嬉しかったです。ずっとやりたかった事、ずっと夢だった事ができるんだ！という感じでした。
1曲目を振り入れしている時、まだ研修生で東名阪ツアーをさせていただく事は知りませんでした。
しかし、ポジションが書かれた紙をいただいたのもあって、｢もしかしたらライブやるんじゃ？｣と口に出す子もチラホラいました。
私も皆でライブを出来たらどんなに嬉しいだろうとは思っていたのですが、私はとんだ臆病者なので無関心を装っていました。
期待をすればするほど、叶わなかった時の失望は大きいとこれまでの人生(まだ少ししか生きていないのに偉そうですみません)で学んできたので、｢期待しない｣｢望まない｣ということを常に自分自身に暗示していました。
運営の方からツアーをすると教えていただいたその時は、冷静でした。いや、冷静を装っておりました。凄く頑張って。
内心はとてもとても嬉しかったので、家に帰ってから親にその時を完全再現して見せて、抑えていた分素直に喜びまくりました。
文で打つとすると、
私｢どうしよう、嬉しい。え、どうしよう！本当に嬉しい。ねえねえ、今日の出来事再現していい？😳｣
母｢、、、｣
私｢再現するから見ててね！！！😆😆😆見ててよ？！！！😀😀｣
という感じですね。家事をしている母を強引に座らせ、多少誇張した再現を行いました。意図的ではありませんよ。高揚した状態だったので自然と大袈裟になってしまいました。（笑）
これを3度ほど繰り返し行っておりました。
たしか、日向坂46への配属を教えていただいた日も全く同じ様なことを家で行いましたね。あ、坂道合同オーディション最終審査後の夜も、、。
振り入れ期間に撮った写真📸
ダンス後なので2人とも髪の毛がボサボサですね😓
私と髙橋はあまり性格が似ていないと思います。もはや真反対なのでは。
だけど、嬉しい時や辛い時いつも傍に寄り添って共感してくれて、私が弱っているとき毎回救ってくれました。
髙橋ってまじでかっこいと思う。(急に口調がオラオラしてる)
去年のこの時期は、まさか自分がこんなに幸せだと素直に思える日が来るとは思っておりませんでした。
1年前まではリアルに私は幸せになれない人なんだと考えておりました。オカルトチックな考え方でびっくり。
今こうして素直に自分と向き合えているのは、今が本当に幸せだなと思えるからです。
それは温かく迎え入れてくださった先輩方やおひさまの方々のおかげです。本当に感謝しています。
有難うございます。
早く皆さんにお会いしたいな。
今日はこのあたりで失礼させていただきます。
明日は山口陽世ちゃんによる更新です☀️
では、また3日後にお会いしましょう！
ブログ読んでくださり、有難う御座いました🙇🏻♀️💓
