日向坂46 四期生リレーの「魔法にかかりたい 藤嶌果歩」

四期生リレー

2023年2月19日の日向坂46 四期生リレーのブログ

日向坂46 四期生リレーの「魔法にかかりたい 藤嶌果歩」

本日次のブログは日向坂46 四期生リレーです。



魔法にかかりたい 藤嶌果歩

https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/49266?ima=0000&cd=member

ブログの概要

 


 

のんびり北からかほりん降臨ー!

 


 

北海道出身
高校1年生
16

 


 

藤嶌果歩(ふじしまかほ)です🐏ᶻᶻ

 


 


 

先日公式サイトにてご報告して頂いた通り、新型コロナウイルスに感染しておりました。

 

現在体調は回復し安静に過ごしております!

 

ご心配、ご迷惑おかけ致しました🙇🏻‍♀️‪‪

 


 


 


 


 


 


 


 

不明.jpg

 


 


 


 


 

みんな元気になーれ(^o^)☆゚.*・。

 


 


 


 


 

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「おもてなし会」

 


 

会場へ足を運んでくださったみなさん

 

配信をご覧頂いたみなさん

 

本当にありがとうございました!

 


 


 

私にとって大切な2日間の出来事

 

今日はそんな2日間に至るまでのお話です!

 


 


 


 


 

私は楽しみなことや一大イベントがあると、いつも実感が湧かないまま当日を迎えていました。

 

「え!あっという間〜」なんて言って

 

その時のその瞬間を楽しむような人だったんです。

 


 

でも今回のおもてなし会はこれまでとは大きく違って、本番までの日数が近付いて来る度
「遂に、ついに!」って構えていました笑

 


 


 

構え方としては、ブルース・リーさんみたいに完璧体制で構えてる最強メンタルの時もあれば、カメがこうらに閉じこもっちゃうみたいな時もありました。

 


 


 

迫り来る実感の中には喜びも不安も入り交じってたんですよね。

 


 


 


 

頭の中から消えてくれない不安を払拭するために練習を重ねて自信を付けようとしたのですがそう上手くは行かなくて、自分の課題はなかなか解決してくれませんでした。

 

ネガティブな言葉ばかり並んでしまう事もありましたし、自分に無い才能を欲しがる日もありました。

 

 

私はダンスが得意ではなかったのでこのリハ期間は鏡の前の自分とにらめっこ状態でした。

 

出来ない自分への嫌悪感で押し潰されそうな時もありました。

 

でも私には頼もしい11人の仲間がいて、辛い時や困った時にはいつだってそばに誰かが居てくれたんです。

 

 

 

たまちゃんは明るく背中を叩いて励ましてくれます

 

 

 

きしほのは頼られる事に喜びつつ時には一緒に涙してくれます

 

 

 

 

小西は不器用ながらに微笑んで背中をさすってくれます

 

 

 

 

理央は目を見て離さず真剣にいい所を伝えてくれます

 

 

 

 

陽子はめいっぱいのハグをしたあと笑い飛ばしてくれます

 

 

 

 

希来里は大きなおめめを開いて優しい相槌を打ってくれます

 


 


 

 

ひらほーはポジティブな視点で私を救い出そうとしてくれます

 

 

 

 

みっちゃんは辛さも全部受け止めてベストな道を教えてくれます

 

 

 

 

すみこは手を握って、偉いよっていっぱい褒めてくれます

 

 

 

 

はるはるは心がとけるようなあたたかさでずっとそばに居てくれます

 

 

 

 

莉奈は落ち着いた笑顔で話を聞き、私のやる気を引き出してくれます

 


 



 



 

 

素敵な仲間が近くにいたので、がむしゃらに頑張ることが出来ました。

 

練習期間たくさんの人に助けられ乗り越えて、思い返せば毎日輝いていたと言えるほど私は練習に夢中でした。

 

あれはきっと紛れもなく、青春だったと思います。

 



 



 



 



 

迎えた本番、精一杯やったものの私は正直自分の納得のいくパフォーマンスは出来ませんでした。悔いなく終わることを目標にしていたんですけどやっぱり思い返せば、こう踊れたらなとかこう言えば良かったなぁとか考え込んでしまいます。

 

後味悪いですかね、

 

でもこれが今の私の正直な気持ちです。

 


 


 

しばらくの間は落ち込んでたんですけど、私気付いたことがあって!

 


 


 

自分がこんなに悔しい気持ちになってるのも日向坂になれたからだなって考えたんです。

 


 

1年前の自分はこんな大舞台に立って大勢のファンの方を前にパフォーマンスしているだなんて夢にも思いませんでした。

 


 

その頃の自分は何をするにしても中途半端で、何となく、それなりでいいやって、自分が一番苦しくない道だけを選んで過ごしていたので辛い気持ちもやるせない感情も知らなかったんです。

 


 


 

そんな自分が今、悔しくて堪らないくらい一生懸命になってるんです。

 


 


 

何もしないのは楽だけど、楽じゃない道を進んでみたらこんなに夢中になれるものを見つけました。

 


 


 

今回の2日間、全然あっという間なんかじゃ無かったです!

 


 


 

2日間じゃ収まりきらないくらいの感動があって、自分の良い所とも悪い所とも向き合うことが出来ました。

 


 

そして大好きな日向坂46四期生をたくさんの方に知って頂けたと思います。

 


 

真っ白な衣装に身を包んだ私たちは

 

それぞれが違う色を放っていたのではないかと思います。

 

時間をかけて、その色をもっと濃いものにしていけるようにどんな事があってもまた、四期生12人で支え合っていきたいです。

 


 


 


 

 

 


 


 

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このピンクのカーディガンはたまちゃんとおそろいです

 


 

一緒に買った訳ではなく、偶然同じのを持ってました

 


 

きっとこれ本人に

 

「たまちゃんに憧れたんでしょー!」

 

ってパワフルボイスで叫ばれると思う

 


 


 

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🐼

 


 


 


 

明日はすみこ!

 


 

おもてなし会ではふたりで

 

ハーフアップ姉妹でした👯

 


 


 


 

それではまたね

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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