2025年12月9日の高井俐香ちゃんのブログ
高井俐香ちゃんの「不器用なくらいがむしゃらに」
本日次のブログは高井俐香ちゃんです。

不器用なくらいがむしゃらに
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/67080?ima=0000&cd=member
ブログの概要
日向坂46
高井俐香(18)です。
先日、日向坂で会いましょうにて16枚目シングルのフォーメーション発表がありました。
16枚目シングルの選抜メンバーとして活動させて頂きます。
本当にありがとうございます。
名前を呼ばれたときに、真っ先に浮かんだのはいつも応援して下さる皆さんで、今はただただたくさんの感謝を伝えたいです。
今回こうして選んでいただけたのは、応援してくださる皆さんのおかげです。
皆さんが居なかったら今回名前を呼ばれることはなかったと思うと、感謝しかありません。
本当にいつも、ありがとうございます。
◌◌ ◌
シンメは小西さんです。
私はすごく意外でした。
名前を呼ばれたのは小西さんからだったのですが、日向坂は同じ期でシンメになることが多い印象のグループなので、そこでまさか自分が呼ばれるとは思いもしなかったんです。
そんな中で初めての表題楽曲で先輩とシンメを組むことになりました。
同期は真反対の位置にいて、
先輩に囲まれています。
先輩から色々なものを吸収して欲しいという想いをこめての、このフォーメーションなのかなと解釈しました。
しがみつきますよ。
「五期生の背中に見えなかった」
と言われるくらい頑張ります。
◌◌ ◌
14枚目・15枚目期間は五期生での活動が多く、ずっとずっと先輩方の大きな大きな背中についていくことに必死でした。
初めての自分達の楽曲、おもてなし会、OTR、そして全国ツアー。
数々のことを経験させていただきました。
そして11月には新参者がありました。
新参者。32曲という楽曲数を目にした時、あの時の私たちには楽しみという感情よりも不安が勝っていました。
あまりにも不安な顔をしていたもので、セトリが発表された後に、マネージャーさんから
「高井大丈夫?」
と声をかけられました。
いつもの私ならそこで「無理そうです」と言ってしまいそうなのですが、何か自分の中で変えなければいけないという想いが強く働いて
「行けます!やれます!」と強く返事をしました。
新参者のリハーサル期間、決して楽な道のりではなく、時にダメかもと思ってしまうこともありました。ただ、あのときにやれると自分の中で決心したからこそ、諦めることは決してせず、無事に完走することが出来ました。
たくさんたくさん泣いたけど、泣いたら泣いた分だけ練習して、最高のパフォーマンスを作れるように仲間と共に切磋琢磨しました。
新参者は胸を張ってやり切ったと言えます。
新参者が始まる前の自分には考えられないほどの成長を成し遂げたと思います。
一体どこで、具体的に成長を感じるかというと、振り入れの速度や、ウェーブやアイソレなどの技術的なことが出来るようになる、などの節々で感じています。
自分の成長を実感する嬉しさを糧にして、より磨いていけるように頑張ります。
◌◌ ◌
16枚目シングル表題曲のセンターは
大野愛実です。
「16枚目シングルのセンターは大野愛実」
と呼ばれた時から一度も弱音を吐かずに、
覚悟を持った顔をしていて凄く頼もしく見えました。
かっこいいです。
プライベートでは大野のことを愛でたり、可愛がったりしているのですが、
グループ活動になると、近くにいたはずの大野が急に遠い存在になってしまったかのような気持ちになります。
頑張って!と言いたいところですが、頑張ってねと声をかけるのは重荷に感じてしまう者なので、一緒に頑張ろうねと言っておきます。
大野には、仲間がいっぱいついています
◌◌ ◌
<️>
16thシングルミーグリ
第2次受付が明日14時に開始します。
‘にまにまふにゃふにゃにっこり〜’
それくらい笑顔で溢れた二人だけのかけがえのないお時間にしましょう( .ˬ. )
きみのことを待ってますね¨̮⃝
◌◌ ◌
私は、かなり不器用な性格なんですけれども、
全力で頑張らせてください。
日向坂46に貢献したいという想いはみんなにも負けないです。
最高のシングルにします!!
最後に、
フォーメーション発表のとき、ファンの皆さんがまるで自分のことかのように喜んでくださったのが本当に嬉しかったです。
私の幸せが、きみの幸せでもあることがとても嬉しいです。
これからも一緒に幸せをいっぱい作っていきたいです¨̮⃝
皆さんとどこまでも高みを目指していきたいです。
よろしくお願いいたします!
素敵なシングルになりますように。
( .ˬ. )



