2020年6月14日放送の文化放送『日向坂46の「ひ」』は小坂菜緒ちゃんと松田好花さんの二人が登場しました。(以降は菜緒ちゃん、好ちゃんと書きますね。)
満を持しての登場となった2人ですが、ひらがなけやきに加入した頃の有名なエピソードを語っていました。
抹茶ティラミス事件
2人は関西出身のため一緒に新幹線で上京する機会が良くあったそうです。
ただ、馴染めていなかった2人は2時間半、じっと黙ったままだった様です。
そこで、ある日好ちゃんは、京都駅で抹茶ティラミスを買います。それは、それをきっかけに仲良くなろうと思っていたからです。
そして、好ちゃんが「いる」と訊いた時の、菜緒ちゃんの返答が
菜緒、抹茶嫌いやねん
だったというのです。もちろん、その日の新幹線も無言のまま。今となっては、良い思い出の笑い話ですが、当時の関係性を知るうえで、面白いエピソードです。
しかも、このエピソードは、ファンの間では有名で、「抹茶ティラミス事件」として語り継がれていたものです。
それを当事者二人が、ラジオで語っているのを聴いて、管理人は感無量でした。
関西弁
大阪出身の菜緒ちゃん、京都出身の好ちゃんですが、菜緒ちゃんは少なくても冠番組などでは余り関西弁を使っていません。
しかし、この日の放送では、と二人で関西弁でずっと話をしていました。
番組の中でも、エンディングを迎えて、菜緒ちゃんが「好ちゃんが相手やったから、関西っていう安心感が」と言うと、好ちゃんは
「関西弁って出てたんかな?どうなんやろ?めっちゃ出てたか」
とコメントしていました。
2人の関西弁は、なんか聴いていて心地よく、本当に時間の進みが早い感じがしました。
まさに「ホントの時間」でした。
放送された楽曲
日向坂46の「ひ」では、日向坂46やひらがなけやきの曲が毎回2曲ずつ、流されています。
そして、この日は、ひらがなけやき時代の曲が流されていました。
一曲目は、ハッピーオーラ。そして、二曲目は、永遠の白線でした。
来週のパーソナリティ
来週のパーソナリティは、好ちゃんと、濱岸ひよりちゃんです。